*息子からの贈り物*

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*息子からの贈り物*

どーも、ひぐっちゃんです。

 今回は、前回に引き続き高校野球ネタです(^^)

前回もお伝えしましたが、今年は「第100回全国高校野球選手権記念大会」です。

我が息子も野球をしていまして、この第100回大会の奈良大会に出場しております。

先日、その一回戦と二回戦が行われ、全国的猛暑の中、応援のため球場へ足を運びま した。

息子は現在高校三年生。

三年生ですので、今年が息子にとって最後の夏の大会になります。

息子が所属する公立高校の野球部は、過去8年間初戦敗退。。

「勝って笑顔で校歌を歌う」

これが、彼らチームの目標になっていました。

高校野球といえば「甲子園」を思い浮かべる方が多いと思います。

すべての高校球児が「甲子園」を目標に日々頑張っている。

ただ、息子の高校のように、その手前の目標を定めて、そこに向かって頑張っている 高校のほうが、現実としては多いと思います。

その姿を、いろんなことがありながらも見守ってきた2年半でした。

息子のポジションはキャッチャー。

小学生のときからずっとキャッチャーです。

しかしながら、肩がずば抜けて強いわけでもなく、自分の出来ることを全力でするプ レースタイルです。

同学年には強肩のライバルがいて、なかなか正捕手の座は掴めませんでした。

新チームとなった昨年秋の大会は背番号「7」で外野手。

今年春の大会も背番号「7」で初戦は外野で出場も、2回戦はブルペン捕手として チームを支えていました。

折れそうな心と戦いながら頑張っている姿を、親として見守ることで支える日々。

「いつか必要となる日が来る」

そう思いながら、見守る日々でした。

大会前の練習試合でチャンスをもらい、ピッチャーをうまくリードして無失点に抑え チームに貢献。

自分の持てる力を十分に発揮していました。

そして運命の背番号発表の日、見事「2」をゲット!

正捕手の座を最後の最後で掴み取りました。

しかし浮かれる様子もなく、

「番号をもらえなかった選手の分も頑張る」

と泣かせるコメント。。。

この調子ならやってくれるのではと期待しておりました。

そして迎えた緊張の初戦。

相手は同じ公立高校。戦力的にも似通ったチーム。

6番捕手で出場した息子は、エースと息もぴったり。無事初回を無失点に抑えます。

しかし、2回の守りでアクシデントが。。

4番打者の打ち上げた一塁ベンチ前のファールフライ。

持ち前の全力プレーでフライを追う息子と、ファーストの選手が落下地点付近で激 突・・・。

息子はその場で倒れ、担架で医務室へ運ばれていきました。

グランドには、代わりに出てきた背番号10の強肩選手。

もうグランドには戻れないようです。

「あいつの最後の夏もここまでか。あとは残ったメンバーに託そう」

そうあきらめた思いを胸に、グランドを見つめていました。

しかし、なかなか試合は再開されません。

気になってスタンドから医務室へ。

入るよう促され医務室を覗き込むと、立ち上がって治療を受ける息子の姿が。

「本人はいけると言ってますので、鼻血が止まったら行かせますね!」

部長さんの力強い言葉。

息子は少しもあきらめていませんでした。

「よろしくお願いします!」

そう告げて私も再びスタンドへ。

約10分後、笑顔でベンチから飛び出してきた息子!

スタンドからは大きな拍手が!

思わず目頭が熱くなりました。

復帰した息子は、何事もなかったかのようにプレーし、その回も無失点。

緊迫した投手戦かと思われた4回、一死一二塁で息子に打順が回ります。

先ほどの交錯プレーですでにユニフォームは真っ黒。

「頼むからゲッツーはやめてや」

祈る父の思いむなしく、セカンドゴロ。。

しかし、全力で走る息子は一塁へヘッドスライディング!

セーフとなり、スタンドからまたも大きな歓声。

「こいつめちゃ頑張りよんな」

成長という表現を超えた普段見ることのない息子の姿に、驚きとうれしさとたくまし さを感じていました。

息子のプレーが影響したのか、次のバッターが右中間を破る先制タイムリー三塁打!

この回2点を先制!その後5回にはスクイズに3ランホームラン、6回にも1点加え、 守っては1安打完封で7回コールド勝ち!

見事9年ぶりに初戦突破しました!

目標だった

「笑顔で校歌を歌う」

を見事達成し、選手や保護者、OBやOGにいたるまでみんな笑顔での校歌斉唱となりま した。

この試合を通じて息子からいろんな「贈り物」をもらいました。

最後まであきらめないこと

自分の持てる力をすべて出すこと

笑顔でプレーすること

ついこないだまで、結果を気にして笑顔もなくプレーしていた息子が、最高の笑顔で プレーしていました。

そのことが、父親にとっては息子からの

「最高の贈り物」

だったと思います。

息子よ、ありがとうな!

続く2回戦のことも書きたかったのですが、長くなりますのでこの辺で。

次回書かせていただきます!

そんな息子に力をもらい、今日も笑顔で頑張ります!

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ひぐっちゃんでした!

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