**長時間労働**

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**長時間労働**

長時間労働が最近槍玉に上がっている。

どれだけの時間を長時間というか、あくまで程度の問題であるが。

確かに行き過ぎた長時間労働は問題があるだろう。

しかし、これは一律に考えるのは難しい。

がむしゃらに働きまくらないといけない時期というのは誰にでもあると思う。

そういう時期を乗り切らないとステップアップできないこともある。

高度成長期もみんなそうであったのではないか。

先輩方がある種私生活も犠牲にして頑張ってこられたお陰で、日本は技術大国、経済
大国になったのではないのか。

他の国の人が遊んでいるときに働いたから今の地位に上がれたのではないか。

そういった意味で先輩方は国の生活水準を上げるために、自らの時間を投入した。

そうした先輩方の努力の上に今の生活は成り立っている。

この労働時間を単に短くするということは、他国との比較で言えば生活水準の差がど
んどん少なくすることになるだろう。

そしてこれが生活水準の低下につながる可能性も大きいと思われる。

そうただ単に練習時間を減らしただけのスポーツ選手と同じように。

確実に落ちていく。

つい最近もゆとり教育の弊害が学力低下につながっていると問題になっていたように
思うが。

仕事も似たようなものではないのか。

これも、どれだけの時間を長時間というか、あくまで程度の問題であるが。

それでは生活水準を維持する=労働成果=所得?の質を落とさないようにするにはど
うすればいいのだろう。

今思いつくのは、

ロボットを使う。自動化する。

 

別の方法で工夫する。

しなくても済むような仕事はきっぱり止める。

みんな色々な仕事を兼務できるようにして補う。

こういったところだろうか。

すなわち、ただ単に労働時間を短くしましょうと言っているだけではないのだ。

それ相当に頭を使えということだと思う。

頭を使って行動しろ。

そう言われていると私は解釈している。

スポーツ選手が、長時間練習することに対してはあまり文句は出ないだろう。

非凡な経営者は、間違いなく長時間労働している(していた)と思う。

稲森さんや、本田さん、松下さん、盛田さんもそうだったと思うが。

総理大臣はどうだろう。

受験勉強の学生は?

要するに当事者意識が強い(経営者に近い)立場であれば、長時間労働はかなり許容
できてしまうように思う。

性格によって、

人間関係によって、

立場によって、

その仕事の好き嫌いによって、

長時間労働の解釈はひとそれぞれ変わるものだろう。

どれだけの時間を長時間というかは、あくまで程度の問題ではあるが。

その部分を許容するだけの余地は必要だと思う。

私もまた日々仕事の見直しに行動していかなければ。

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株式会社 ホウライ  宮下 順和

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